レアジョブというオンライン英会話がいいと口コミで聞いたけど、実際はどうなんだろう?英語は話せるようになるまで上達するか知りたい。
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こういった疑問に答えます。
もくじ
1. レアジョブはマスコミに対して口コミ(クチコミュニケーション)で広がりました。インターネットです。
2. ワンレッスン129円~って、なんだか特売みたいな値段ですね。“Low Price Everyday”毎日が特売。
この記事を書いている私はフィリピンでの仕事の為1年8か月の間、現地に住んでいた経験があり、現地の英会話教室でレッスンを受けたこともありました。英会話の必要性と、海外で生活したり、仕事をする上での英会話の大切さを解説します。
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1. レアジョブはマスコミに対して口コミ(クチコミュニケーション)で広がりました。つまりインターネットです。
結論ですが、レアジョブは口コミで広がっています。
・マスコミュニケーションは広告料をもらってそれこそ「義務」として広告を流します。インターネットは今でこそ広告料が発生しますがレアジョブができた2007年当時はそれほどインターネット広告がなく、任意で個人が発信するインタネット掲示板で広がっていくような感じでした。
・13年前にはまだまだインターネット広告が普及しておらず、この年に初代 I Phoneが発売されたばかりというときでした。
・テレビで広告が打たれるのがもちろん主流で、TVCMの影響は絶大だった時期です。そんな中、インターネットの普及がどんどん進む中、あの「スカイプ」の登録者が多くなっていった時期でもありました。
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・翌年の2008年にはスカイプの登録者はなんと一日36万人のペースで増えていたそうです。オンラインでテレビ電話的な役割をインターネットがつながっていれば「タダ」でできるといった仕組みに、当時はみなびっくりしていました。
・オンライン英会話がこの後爆発的な利用者数を獲得していったのを覚えています。「そりゃ使うでしょ!」ということですね。
・これが、レアジョブ英会話をレッスン手段の上位一角を担うまでに成長させた原因として間違いないと思います。今まで留学や、少なくても日本の英会話スクールにばか高い月謝を支払って通うスタイルから、PCを開いて、もしくは携帯でいつでも・どこでもレッスンを受けるというスタイルに切り替わっていきました。
・人件費がまだまだ安く、英語を話せる国民のフィリピン人を使う作戦もとてもうまくいった一つでした。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000015102.html
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2. レッスン129円~って、なんだか特売みたいな値段ですね。“Low Price Everyday”毎日が特売。
結論ですが、この金額、フィリピンで一般的な労働者がランチに支払う金額程度です。
・半コマですが、一回の最低レッスン費用です。英会話レッスンがこの程度で受けれるのはミラクルですね。
・しかも、レアジョブは最初のお試しレッスン二回が無料ですから、本当に費用の面では例え騙されたとしても痛くも痒くもないですね。まー、騙されたりは絶対にしませんが。
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・こんなに私が推す理由は、フィリピンに住んでいた約二年の間に、現地で通っていた英会話スクールと比べて金額が大幅に安いからです。もちろん当時はそれでも「さすがフィリピン物価!英会話教室に通ってこの値段しかかからない」と思って喜んでいました。金額は前に書いた記事に残した?かもしれませんが、あまり公にすると失礼なので今回はスルーさせてもらいますが、本当にレアジョブは「お試し価格」と考えても安いです。しかも本当のお試し2回は無料ですね。
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👆ここ、今大事!
・そして、なぜ生身の人間と話すことをオススメするのかですが、相手(講師)の反応をみて自分自身も英語に前向きに取り組めるようになったり、講師もどこが分かりづらいのか、生徒の反応を見ながらその場その場の対応を変えられるからです。
・フィリピンで、公務員など給料が高い職種以外は未だに低賃金で働く人達が多く存在します。マクドナルドで働くアルバイトは一日フルに働いて1250円程度の稼ぎになってしまいます。
・比較的コールセンターや、こうしたオンラインエデュケーショナーは花形職種の一つで給料はとてもいい方です。それでも大卒初任給は30000円/月の国。それより若干いいだけです。一食100ペソ(今の為替で210円くらい)で食事をし、無理をすればコンドと呼ばれるプール・ジムのついた部屋で生活できます。
・同じ事務所の中で一日に何コマかレッスンをこなせばマクドナルドで働くよりも全然いい稼ぎになります。ただし、英語が上手くないとなれません。
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・「ん?おかしなことを言うなぁ?」とお思いでしょう。フィリピン人は英語が話せるんじゃなかったの?ってことですよね。残念ですが、フィリピン人も人の子、中高と学校で英語を習っていますが、卒業と同時にどんどん忘れてしまいます。
・ローカル同志の会話はタガログ語で行われるので、歳を重ねるごと、毎日の生活の中で英語を使わないでいるからどんどん分からなくなっていきます。
・だから、英会話講師は英語を毎日使う仕事に就いているか、独学で練習してプロとして恥ずかしくない程度に爪を磨いています。そして大学(カレッジという専門学校も有)卒が主な最終学歴にもなっていることが多いです。
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・レアジョブの話に戻ります。つまり、こんな国柄なので、国内で働くより海外に出た方が稼げるし、チャンスもあるので、皆出て行ってしまいます。唯一海外で働く時給に近いのがレアジョブなどのオンラインの仕事。今はそれほど高くないのかもしれませんが、レストランで働くより十分稼げます。でも、日本に比べると非常に安い人件費、そしてそれが日本人受講者の受講費の安さにつながっています。
・これ、制度を改正して「スパチャ」ができるようにしたら、お互いwin-winな気がしますが、そんな簡単なものでもないのかもしれません。
・少なくても二回のお試しは無料で、一番安いものではありますが、25分枠の授業が130円足らずです。これがきっかけで英語が話せる、海外に出ていける、そういうきっかけになるのなら気軽に始められるのではないでしょうか?