レアジョブというオンライン英会話スクールを始めてみたいけど、料金、レッスン時間など、ちゃんと続けられか、情報があれば知りたい。
こういった疑問に答えます。
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もくじ
1.レアジョブ英会話のレッスンで、コスパ(初回、2回目、レッスン無料)、体系の良さを実感できます。
2. 英会話のキモは、英語で生活してみることです。【解説します】
この記事を書いている私はフィリピンでの仕事の為1年8か月の間、フィリピンに住んでいた経験があり、現地の英会話教室でレッスンを受けたこともありました。英会話の必要性と、海外で生活したり、仕事をする上での英会話の大切さを解説します。
1. レアジョブ英会話のレッスンで、コスパ、体系の良さを実感できます。
結論、実際フィリピンに居住していた際、レアジョブのスクールにお邪魔したことがあります。
・オンライン英会話業界最大手のサービスです。
・講師が所属する学校は、マニラのマカティ市で会計事務所も経営されており、日本人の方が経営されています。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000015102.html
・教材も拝見しましたが、講師がPCやスマホに教材を送ってくれ、画面に表示した教材を見ながらレッスンが進んでいく画期的な仕組みです。
・デメリットとして、フィリピン人の発音の問題を挙げる人がいます。
・英語が母国語のアメリカ、カナダ、ニュージランドなどの講師の発音の良さを挙げる訳ですが、英語が話せるようになりたいというレベルでこれから学習を始める人には、とにかく英語が聞けるようになる第一関門までは、発音は無視していいと思います。それより、料金の安さや、初めのハードルの低さが大切だと思います。日本にある英会話教室は質等で差をつけているとは思いますが、途中で飽きてしまうこともあるでしょうから、なんでも初めてのことはランニングコストを低く始めた方がいいです。
※最新情報(2020年9月11日):なんと0円コースがあります
レアジョブはレッスン2回の無料体験があるとの情報を拾いました。
無料体験カリキュラムを見る限りだと、有料のレッスンと全く同じように学べるようです。無料なのでとりあえず試してみるのが良いかなと思います。
レアジョブ英会話の無料体験はこちら
・ただ、日本人によくありがちな、お試しを受けたからといいやる気がないのにレッスンを続けてしまうといったことがないようにしたいものです。2回レッスンを受けて、気が進まないなら断ってしまった方がいいです。
・フィリピン人で英会話講師をしているような人は大学などを卒業しているような人が多く、外資企業、もしくはアメリカ企業などのフィリピン現地のコールセンターに働いている人です。
・フィリピンのコールセンターはアメリカ人に、アメリカにあるコールセンターに電話を掛けていると思われています。つまり、アメリカ人として電話に出ているレベルの会話だといえます。そういった人が講師として働いています。
・フィリピン人の賃金はまだ全体的に安く、それが欧米のオンライン英会話との料金の違い(約1/3)に反映されています。
・ちなみに、私はお会いするタイミングが遅く、マカティ市で別の英会話スクール(実際マンツーマン学習)に通っていましたが、レアジョブはその値段より全然安いです。【後で知ってびっくりしました。】
・オンライン英会話をオススメする理由は、実際にマンツーマンのレッスンに近い状態を、距離を超越して再現できる点にあります。
・英会話は「会話」なので、人と人とのコミュニケーション手段ということを考えると、その場で反応が返ってくるということが大切です。その点に関してはオンライン英会話は得策と言えます。
・本来は、フィリピンなどに滞在して生活をしながら学ぶのがとてもいいと思いますが、時間的、費用的にそれが許されない状況であるなら、次のベターな手段としてオンラインでレッスンを受けることで、特に費用面で大きなメリットを受けられる手段です。
2. 英会話のキモは、英語で生活してみることです。【解説します】
結論ですが、英語は英語のまま会話をするのがホントは上達するコツです。
・日本人の勘違いあるあるで、ビニル袋は「プラスチックバック」です。フィリピンではエコ政策で買い物したものは昔懐かしい紙バッグに入れてくれますが、手提げビニル袋を用意してくれてはいます。
・「ビニルバック プリーズ」とお願いしましたが、全く通じませんでした。全く英語ではなかったからでした。今思えば恥ずかしい。
・Could I have a plastic Bag? これが正解の一つです。そう、プラスチックバックです。
・英語が話されている国では、日本人が英語として勘違いしていることがたくさんありますが、相手に通じない日本人英語が結構あります。本当は現地で生活するのが英会話の上達方法であると思います。
・自己紹介は“Im ○○.” です。もしくは”This is ○○”。けっして“My name is ○○”ではありません。「拙者、名前を○○と称します」くらいの年代にもどるそうです。
・「(ブランド物の)本物か?」と聞くときは、「(これは)original(オリジナル)か?」と聞きます。「偽物か?」は「Copy?」です。こうした会話は、実際に現地生活すると触れる機会が増えてきます
・「(誰々がそこに)いたのか?」と尋ねる時は、思いのほか「Be動詞」だけで表現することが分かります。Were you there in 2019? など、「いる、ある、いた、あった、(旅行に)いった、(ものが)ある、」は、日本人が学生の時に学習する英語では理解できません。また英語が単純だと言われる理由です。
・よく例えられることで、英語を話すコツは自分の中に英語で生活するもう一人の自分がどんどん育つイメージを作るといいといわれます。頭の中で英語→日本語と翻訳するのではなく、最初は自分の中で小さな赤ちゃんがどんどん英語の会話ができるようになっていくことだと。会話のスピードは、頭の中で日本語に翻訳してその日本語を理解するといったことをするほど遅くはなく、その場その場で英語として理解できないと間に合わないといわれます。確かに、理解できる英語は、英語として理解しないと不可能だと知りました。
体験談:フィリピン人は全員英語がペラペラであると勘違いしていた話
具体的な話をすると、フィリピン人は英語で生活しているとおもい、英語で話しかけたフィリピン人の反応が鈍かったので、自身の英語のレベルが低いせいだと落ち込んでいた。
・英会話スクールにも通い始めたのもそのため。
・しかし、少しづつ英語がわかるようになってきてから知る事になる事実がありました。
・実は、フィリピンにはタガログ語という母国語があり、高校を出たては英語はもちろんほとんどの人が話せるが、学校の教育を離れ仕事で英会話をしなくなり、タガログ語だけで生活するようになると、彼らは英語がだんだん話せなくなることを知るようになりました。
・日本人は自分の英語が拙いと思い勘違いすることもあるが、フィリピン人は英語が理解できない時でも、にやにや笑って理解したフリもするということも。
・もちろん英会話スクールの講師ともなれば、英語は使えるし、まして英会話講師というプライドもあり、英会話を訓練して職に就く場合もあります。ハズレの講師はほぼいません。それ以上に講師とのフィーリングが大事になってきます。
・フィリピン人は日本人と違い、学歴がないと全く仕事の選択肢がありません。英語が話せるとは、カレッジかユニバーシティーのどちらかを出ている学歴の高い人がほとんどです。もしくは努力を重ねてコールセンターで働けるようなレベルまで英会話に取り組んだ人々です。
・英語を中高で学ぶカリキュラムを持つ教育制度はアセアン諸国の中ではフィリピンしかなく、まだまだ賃金が安いのでその恩恵に与る英会話レッスンの受け方でオススメなのは、オンライン英会話であり、中でもフィリピンの事情を考えたら、人口が多く、優秀な講師が集まりやすいマニラ首都圏内で且つ一番の大都会にスクールを持つレアジョブはオススメであり、オススメ一択のみです。